どんなときもWi-Fiの口コミや評判

公開日:2022/11/25 最終更新日:2023/04/24

どんなときもWiFiの画像

会社名 どんなときもWiFi 株式会社 グッド・ラック
住所 〒910-2178 福井県福井市栂野町第15号1番地2
TEL 0120-302-466
営業時間 なし
通信回線(キャリア) docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G
データ容量 無制限
通信速度(上り) 50Mbps
通信速度(下り) 150Mbps
実質月額 【マンスリータイプ】
1日3GB:4,950円
1日5GB:6,600円

Wi-Fiは今や多くの人々にとって欠かせない存在です。時刻や季節を問わず、世界中でいくつものデバイスからネットワークに接続するために利用されています。外出時にも快適にネットサービスを利用する際に活躍するのがモバイルWi-Fiです。今回は株式会社グッド・ラックが提供するどんなときもWi-Fiの特徴についてご紹介します。

1日からレンタルできる格安モバイルWi-Fi

Wi-Fi(無線LAN)はAppleAirPort発売をきっかけに、世界規模で普及したサービスです。

日本ではスマートフォン利用者はソフトバンク・ドコモ・auといったキャリアと契約しているため、Wi-Fiの普及率はほか国と比べて低かったものの、ネットコンテンツの充実化にともなって、通信費の節約といった観点からWi-Fi環境を自宅に構築するケースも増加しました。

現在はどのキャリアとも契約しないSIMのないスマホをもち、Wi-Fiでインターネット接続するユーザーも一定数存在します。公共のフリーWi-Fiのみを頼りにする“Wi-Fi難民”という言葉も生まれたほどです。

時代も令和に移り、今では生まれたときからインターネットが身近にあるというデジタルネイティブ世代の割合も年々拡大しています。

とくに新型コロナウイルス感染拡大後は、密を回避するために生活のあらゆる場面でリモート化が推奨され、それにともないリモートで楽しめるサービス・コンテンツの拡充が進みました。

授業も塾もオンライン化、Zoomによる商談や飲み会の開催、YouTubeで息抜きしてNetflixAmazonvideoで映画やドラマを楽しみ、ショッピングはオンラインのショッピングモールで、食事はUberEatsや出前館で配達してもらう、そんな日常がほんの数年でスタンダードなものになりました。

そして、この日常はネット環境がなくては成立しません。今後リモート化の徹底が緩和されていったとしても、もはや快適な通信環境はストレスなく生活するため欠かせないインフラのひとつといっても過言ではないでしょう。

20227月に2日間にわたって発生したKDDIの大規模な通信障害では、通話やデータ通信に影響が出た利用者数が3,000万以上にのぼりました。

その間、利用者は電話も決済もできず、とくに顧客や提携業者との報告・連絡に電話を用いる物流業界では、サービス提供にも大きく影響がありました。

この件をきっかけに、通信環境に保険をかけることを検討した企業や家庭も少なくなかったのではないでしょうか。

キャリアと契約したスマホの通信環境に保険を掛けるという意味でも、純粋に大量のデータ通信が必要なコンテンツをストレスなく楽しむという意味でも、Wi-Fiの導入は有効です。

導入にあたって工事が必要な有線LAN(固定回線)と比べて、Wi-Fiは申し込みが済んで本体が届いたらその日のうちにすぐ使える手軽さが魅力です。

グッド・ラックが提供する“どんなときもWi-Fi”は1日からでもレンタル可能な格安モバイルWi-Fiです。

デイリータイプとマンスリータイプの2つのプラン、そして1日あたりの使用量に合わせた大容量プランと1日3GBプランが用意されているので、使用状況に合わせて無駄のない選択が可能です。

デイリータイプには月別使用上限が設定されているので、容量以上に使用しても高額請求される心配がありません。

短期出張、旅行、転居などにともなう光回線工事までのつなぎ、病院への入院など、イレギュラーな環境に数日おかれるような状況で、とくに威力を発揮します。

使いたい期間に合わせてレンタルし、不要になったら簡単に返却できるので、気軽に快適なネット環境を実現できます。

どんなときもWi-Fiforレンタルのおすすめプラン

どんなときもWi-Fiforレンタルは2022年7月に提供が開始されたサービスです。どんなときもWi-Fiはかつて無制限のクラウドSIMモバイルWi-Fiを提供していましたが、大規模な通信障害が発生した過去があります。

トラブルの原因のひとつはデータ使用量が無制限だったことが関係していたこともあって、どんなときもWi-Fiforレンタルでは同じ轍を踏まないよう、データ量にしっかり上限を設定することで対策しています。

特徴のひとつは、202211月現在提供されているレンタルモバイルWi-Fiサービスの中でも、最安値といってもいい価格設定です。

どんなときもWi-Fiforレンタルにはデイリータイプとマンスリータイプ2つのプランが用意されています。名前のとおりデイリータイプは1日単位でのレンタル、マンスリータイプは1か月単位でのレンタルプランです。

マンスリータイプは30泊31日分の使用量のため高めの料金設定ですが、1日あたりのレンタル料金はデイリータイプよりも安く設定されています。

16日以上レンタルする場合には、マンスリータイプを選択すると通信料金を抑えられておすすめです。

レンタル端末が発送されてしまった後ではプランを変更できないので、適切なレンタル期間とデータ容量を事前に脳内でシミュレーションし、どのプランが適切か検討しておくとよいでしょう。

次は、よりお得にレンタルするためにどのプランを選べばよいか、さらに掘り下げてご紹介します。

どんなときもWi-Fiのお得な料金プラン

どんなときもWi-Fiの料金プランは、レンタル期間とデータ容量で4つ用意されています。先ほども紹介しましたが、レンタル期間は1日単位でレンタル可能なデイリータイプと、1か月単位(3031日)でレンタル可能なマンスリータイプの2つです。

デイリータイプのうち、データ使用量が少なくても問題なければ13GBプランが日額330円(税込)、容量を気にせずたっぷり通信したい場合には大容量プランが日額440円(税込)で用意されています。

マンスリータイプの場合13GBプランだと月額4,950円(税込)で32日以降は日額160円(税込)、大容量プランだと月額6,600円(税込)で32日目以降は日額234円(税込)で用意されています。

大容量プランは一日のデータ使用上限量は5GBです。13GBプラン、大容量プランともに、制限容量を超えた通信分に対して、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかります。

レンタル日数が16日以上の場合、デイリータイプでレンタルすると割高になってしまうので、マンスリータイプを利用するとよいでしょう。

逆にレンタル期間が14日以下である場合には、デイリータイプを選択すると無駄がありません。

短期間使うつもりでデイリータイプを契約したものの、何らかのトラブルで利用延長・もしくは返却忘れがあった場合でも、同じ月の間であれば上限額が適用され、一定以上の金額にならないよう設計されているので安心です。

どんなときもWi-Fiを利用する際には、WEBサイトのフォームから簡単に申込することが可能です。利用開始日まで期間がある場合でも、利用開始日を設定することで利用開始日当日に届けてくれるサービスがあります。

最短での利用を希望する場合には、平日12時までの受付で当日発送に対応してくれるので、急いでいる際には便利です。申し込みが正常に受け付けてもらえたら、受付のメールが送信されます。

利用開始日に合わせてレンタル端末が配送されます。レンタル端末を受け取ったら、設定ガイドに従って設定するだけですぐにインターネットを利用できます。

レンタル開始日はレンタル端末を受け取った日です。返却の際には、レンタル端末に同封されていた返却用封筒(レターパックプラス)で行います。

Wi-Fi端末本体、USBケーブル、ACアダプター、外箱を入れ、最寄りの郵便ポストに投函すれば返却作業は完了です。レターパックプラスの消印日が利用終了日となります。

どんなときもWi-Fiの利用料金は、本体端末の電源ON/OFFにかかわらず返却されるまで適用されるため、利用が終わったら速やかに返却手続きをとることをおすすめします。

どんなときもWi-Fiを利用するデメリット

どんなときもWi-FiクラウドSIMというサービスを導入しています。これは、ユーザーのいる環境にもっとも適した回線を自動的に切り替え、常に快適なWi-Fi環境を提供してくれる便利なシステムです。

一般的なクラウドSIMの場合、ドコモ・au・ソフトバンクの国内三大キャリアの回線を利用できますが、どんなときもWi-Fiの場合はドコモ回線しか使えないため、クラウドSIMのメリットを充分に生かせていません。ドコモ回線しか使用できないため、ドコモがカバーするエリア外ではつながりにくいことが想定されます。

また、どんなときもWi-Fiの端末はレンタルするものなので、契約解消した際には端末を返送する必要があります。

その手続きが面倒であることと、返送に使用するレターパックを含めた送料(往復1,100円〈税込〉)は利用者が支払うこと、返却時に万が一、端末が故障していた場合には機器損害金16,500円〈税込〉)が発生するリスクがあることもデメリットに挙げられます。

どんなときもWi-Fiと契約して端末が届いたら、レンタル一式の内容を確認し、返却時に抜けがないよう構成品をしっかりチェック・管理することが求められます。

Wi-Fi端末本体以外の機器損害金は、USBケーブル1,100円(税込)、ACアダプター1,980円(税込)、外箱・操作ガイド550円(税込)かかります(※202211月現在)。

余計な出費を防ぐためにも、レンタル品は丁寧に扱い、気持ちよく返却したいですね。またどんなときもWi-Fiforレンタルは現在海外での利用はできないこと、支払い方法はクレジットカードのみ対応であること、データ通信量が無制限ではないことが導入の際にネックとなりえます。

とくにどんなときもWi-Fiでは大容量プランでも1日5GBの上限があります。5GB以上のデータ通信量が想定されるケースでは、上限を超えると通信速度が128kbpsに制限されるためおすすめできません。

まとめ

グッド・ラックが提供するWi-FiサービスどんなときもWi-Fiの特徴をご紹介しました。どんなときもWi-Fiは需要にあわせてレンタル日数とデータ使用量のプランを選べます。

短期間利用したい人はデイリープラン、16日以上長期にわたって利用したい人はマンスリープランがおすすめです。データ使用量も上限3GB5GB2種類用意されています。

使用上限を超えると通信速度が低下するので気を付けましょう。Wi-Fi端末は利用期間が終了したら返却が必要です。アダプターなどの付属品がそろっているか確認して、なるべく早めにポストに投函しましょう。

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特徴契約途中で料金が変わらない安心の定額制。倒的な通信速度を誇り、安心の通信回線で、インターネットをより快適に利用することができる。最大約10時間の連続通信が可能。外出時に時間を気にすることなく、長時間利用できて安心。工事は一切不要。正午までにWEBからの申し込みで最短翌日の到着。届いたその日から利用できる。大手3大キャリアの回線を利用しているため、全国どこでも繋がりやすい。4G回線だから地下でもつながる。工事なしで、WEBからの申し込みで最短翌日発送が可能。届いたその日からすぐに利用できる。クラウドSIMを利用したマルチキャリア対応モバイルWiFiルーター。面倒な手続き不要で、電源ONするだけで海外で利用可能。最短で申し込みのその日に発送。初回発送時は送料無料。どこよりも安いモバイルWiFiルーターを自負し、どこよりも最安値を追求。他社よりも1円でも高い場合、値下げ対応を行っている。クラウドSIM対応で広いエリアで使える。海外でも使用可能。お得な価格で容量を追加できる。端末レンタル代が0円なため、経済的で利用しやすい。月額料金まとめ支払いで安く導入できるサービスを提供している。
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